GENERAL MAGICSUPER  テレビ型ST真空管6球ラジオ
ゼネラル6S-12 6球ST管スーパーラジオ 参考1955年以前マジックアイ付きのラジオはマジックアイも1球とカウントその後は5球マジックアイ付き表記変更、裏蓋付き、実用活躍品の証ケースは頑強な高級機フロントは高温影響が現れてますマジックアイが生きていれば良いが。
全体としてはオリジナル も 電源ケーブルはやぐらコタツのコードに取替えされてます、ヒューズも15Aの取替え品錆は少なく屋内保管品の感じです、細腕の補修で再生復活に期待、埃と塵は沢山ですね。
裏蓋はオリジナルですね 
配置図
電源トランスには15Aのガラス管ヒューズ何となく可也の不安感じますね。 
戦後の日本のラジオ製造メーカーのスーパー製品の全てにアメリカの特許の使用料のお支払い 有効期限切れの予定が戦争により休止の期間が発生していてRCAにお支払い。
スピーカーもオリジナル ボッボッ音確認トランスも元気でーす。
真空管は6WC5は無名管に替わってます 特に表面的には破損も欠損も見えません。 
底部のシャーシー固定のビスもオリジナル 外観的には改悪改造の無い良い姿と判定。
このセットダイヤルエスカッションのメインバックボード 経年の劣化はあるが使用は可能清拭します。
全体に軽くブラッシング ウエットティシュ ティシュペーパーにより清拭中
シャーシー内部の心臓部の目視とブラッシングと清拭 掃除機の吸い取り清掃 ラッキー焼損は無く良好な感じ、欠品もなさそう。。。。。
照明用球は全て球切れで交換しました。
シャーシー内部から配線の引っ張り出し 仮の電源接続 緊張の一瞬 発煙無く 一安心。
電源投入、バリコンダイレクト回転下の方から探り中、微かなスーパーノイズ確認アンテナとアース接続。
昭和28年頃の往時のテレビ模しのダイアルエスカッションの再生可能な再現補修変形の修正は不可能 受信感度 高低 音量 真空管のセットの再生蘇生に成功。
再生の途中完了 マジックアイ6E5は運次第 入手後に挿入して完成完了になります。

1953-54年のテレビ時代の幕開け時 ラジオもテレビ模しの時 ST管6球の高級ラジオセットも経年の劣化 フロントの顔の変形が見られます 平成二十六年九月二十九日細腕の補修 マジックアイは劣化してます 後日の入手に期待 完全復活は運次第です ラッキー欲張りに成功 到着時からのがメラ細腕補修復活の記録です。