SILVER製 6TR 最初期の小判型6石日立製のトランジスター使用 トランジスターラジオの黎明期 この白砂電気も外貨獲得のOEMのトップ企業 ・・、 | |
SILVERのマークも平面表記 、、、、 | |
基本的な使用石の数の表記 フロンと全体の姿も派手な感じの無い 黎明期の試行錯誤的な姿。 | |
丸い形の周波数表示 本体側に数日の表記 赤いカーソルが回転内部のバリコン直付けの機構此れも黎明期の特徴 真空管式の初期は直回転式 ・・、 | |
上面に蓋の留め具の止め螺子 と 電源スイッチとボリューム兼用のスイッチ | |
裏蓋は小豆色の派手な色合い 止めねじは無く 上部の金具が押さえ抱え込み方式。 | |
ベークプラスチックと一体成型のシルバーのマークもお疲れの 、、、、 | |
白砂電気 ・・・・・・名古屋の表示は無いね ・・・・ | |
メイドインアンパン | |
名板 型式番号 配置図 で確認 最初期日立のトランジスター使用 | |
電池の挿入図も健在 しかし 残念 ふんとも すんとも言わないね状態 電池の端子も錆が強く DC安定化電源つないで テストしてみますね 液漏れの腐食は無いですし長年の保管も良いと判定 ・・、 | |
バーアンテナ バリコン 各パーツと トランスも 小判型のトランジスター類 も 生前と組み込みされてます 一見無傷な感じ テスト通電が 楽しみデース ・・、電池挿入のケースもオリジナル風 、、、、 | |
小判三枚 いや 三個です ・・、 | |
金属の使用 こうしたトランスの外側の ? 効果は? 発信防止かな ? |
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黒にグリーンの記号番号 石の姿も この 小判 扁平が型の良い 大好きな 半世紀経過しても人気のある 宝の石として 不思議な魅力 人造の石なのに 高額ですね 後学には成んないけれど 高速演算も出来ないトランジスター ・・、 | |
最初期のダイオード1N34Aも何処かに居てます ・・、 |