東芝 &TR-169 大型 最初期トランジスタラジオ
東芝 6TR-169最初期トランジスタラジオ 重厚な老舗の製品 周波数表示もワイド サイズも大型 重さも重い 電池も単二の四本 V字のフロント センターの東芝のマークも七宝焼き 高級高額品。 
幅広の広い周波数ダイアル CDマーク入りです、アメリカ向けの製品ですね 日本国内向けとしての販売もされました。
裏蓋の内部の名板配置図あり東芝番号91043の記載 裏蓋にも一体成型の表示があります、番号による管理可也昔から。
裏蓋の基本的な冷却用の通気口と横文字の表記 東京芝浦川崎、、、
最初期のトランジスタの一つの特徴性能不安定で苦心工夫トランジスタソケットの採用老舗の高級最初期はソケットが基板に見られます。
黒い筒 電池ケース 東芝の一つの特徴電池のケースが筒型之はプラスチック中には紙製の筒もメーカーの拘り単一や単二の電池のトランジスタラジオの黎明期。
ラジオ各メーカーの苦心工夫トランジスタラジオに成り新規の電池の扱い、東芝の初期の筒 バネ付きのケース採用もこの当時は筐体の裏蓋を外して電池交換式筐体に押し付けの挿入、この後には筐体外部からの交換式の工夫が施されますね、重量のある重厚豪華大型東芝の目指したトランジスタラジオ。