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大正の時代に開始された日本のラジオ放送、鉱石・ゲルマ・真空管・トランジスターと時の流れ受信機内部も技術的進歩により仕組みも大きく変わり昭和37年(1962)東芝の2バンド2スピーカ巨大なサイズのラジオ5球+1ダイオードのマジックアイ高級真空管ラジオセット 左の端っこにナショナルのR-61だっけ ICのコンパクトポケットが、732×200×254mm |
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フロントセンターの両サイドには大型の二個のスピーカー AMのステレオ放送の文字も 一つのラジオの変化の中にAMのステレオ放送が行われ此れに合ったラジオ受信機が一時、左がタイムスイッチ SW
3.9-12MC MW 535-1605KC、、 |
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ST管時代から 目に見えない電波を 見えるものとして マジックアイが付けられた 高級機種、、、、 |
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つまみのオリジナルが欲しいね ・・、 代用品が付いてますね |
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裏蓋も元気 昭和の段ボールの塊のような裏蓋 、、、、 |
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経年劣化 剥げてきてはいますが読み取りは可能 ・・、 |
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配置図 |
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うーん 鉢巻巻いてるヒューズ ガンバしてますね・・、 当時の電力事情か 85V
の 表示も 、、、、 |
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大口径のスピーカー 屋外で ラジオ体操に使うのか 当時の流行大音量 PUも装備 ・・、 |
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電源のトランスもでっかい 総重量10KGのラジオでーす。 |