東芝 6TP-354 電池ボックス付

東芝新規構造??トランジスタラジオセットの本体には単五の電池三本の挿入 そして 電池ボックスが準備 標準装備 ? 今回の入城品には皮のケースは付いてませんが、デッドの中には電池ボックスではなく 革のケース付きの姿も、 今回の初見品は電池ボックスです TOSHIBAの表記が有ります ボックスには型式番号は確認出来ないです、単二電池を三本直列に接続して ボックスの上部に二本のピンがあります、このピントラジオセットの本体に接続プラグがついてます、電池ボックスには 単三電池一本の豆ランプ、表示灯、案内灯、本体下部と電池ボックスの接続の為 灯り付き。  

極小型の6石トランジスタラジオセットで小型化の為 電池は単五を三本使用、本体フロントはトランジスタの顔 パンチング加工の 好きな色 鶯色の本体。
TOSHIBAの文字表示もはっきり くっきり、文字表記でマークはフロントには無いですね。
背面の東芝の裏蓋の記載 アンパンの表示も確認。
初見の下側に装備されている二個のホールに各一本のピンが見えてます、電池交換は、下側に引張り開放式の裏ブタ電池蓋兼用。
内部は初期の満タン詰め込みの黒い東芝型のトランジスタが見えます 保護配線の黄色のカバー東芝の印的でなお イヤーホーンは2.5タイプです。
紙製の名板が裏蓋の内部に張り付いてます。 
単五の電池三本の4.5V仕様。 
本体と電池ボックスは別売りかもね
窪みの中に二本のピンが立ち上がってます、黄色のクリアーカバーの内部は 豆ランプが一つセットされてます。
底部は亜鉛鍍金のスチール製かも 上野ポイント部分をスライドさせて開閉とロック固定が行えます、経年の劣化も少なくて ラッキー 作動確認 ◎◎)) ・・、
電池ボックスは単二を三本セット出来ます、下側が単三一本のホルダーでこの配線は二枚上のがメラ画像の左面の凸スイッチの押している間の点灯用の電池挿入部になってます。
本体の極小型の為極小型の電池仕様で稼働時間が当時の単五の電池性能では電池切れが予想されたり、使用配慮により この単二の電池ボックスの考案 ・・、独断推定。
単二電池を外して、照明用の豆ランプ と 配線全体のがメラ、使用頻度は少なく 良好な作動維持。
鶯色の本体 を ホワイトの電池ボックスにセッティングして バッチリ 通電受信感度も良好 作動確認中 ・・、
ラッキーオリジナル確認。