東芝 7P-130S 7TR 2Di ハイエス・シリーズ
7石2ダイオードの2バンド ハイエス・シリーズ 昭和38年当時は外付けアンテナが流行して 横行ダイアルの正面表示とインジケーター装備のハイグレード機 ファインチューニングも装備 中小型サイズ 
がっしりした本体に典型のパンチングメタルのスピーカーグリル T 東芝マークが金のTと赤色の輝き ・・、インジケーターも付いてます 目に見える アナログから デジタル的な変化進化の一端 ・・、
フロントのパネル+本体がグリーン系+裏蓋の 右側面に集中させた電源・チューニング・ファインチューニング・端子も。
背面にバンド切り替えスイッチが位置してる この位置に変ったのは操作性 か 回路とスイッチの配置の関係か ? ?
右面に電池の蓋がそして電池挿入、、
名板もアルミプレート製で美しい印刷プラスチック加工の仕上がりも完璧になり 皹や欠けの少ないこの当時の箱、、、
内部の部品トランジスターは缶タイプ、、、特に説明の新規の部品は 2Diの使用により ハイエス・シリーズの特徴発揮セット。