東芝 7TM-285S 昭和33年製2バンド7石トランジスタラジオオリジナルの本革のケース付き当時の高級機。 仕様MW540〜1600KC SW3.5〜12MC 9V電池専用ジャンク音声回路動作確認も受信バンド切り替え難、二個一か三個一用予備パーツ取りに使えれば良いかな機 |
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昭和のトランジスタラジオの初期革新的な斬新なフロントホワイトにゴールドの文字とグリーンの周波数表記スピーカーフロントはプラスチックに幾何学文様のシルバーグレーの銀鼠色の威風のフロント赤地に金文字のTOSHIBAのロゴ採用トランジスタ使用数の無い奥ゆかしい姿。 | |
裏蓋の一体性形式銘板も老舗の東芝の姿の苦心工夫の一つですね なお りき丸城通用語として7TM-285Sの末尾に本来の製品には無いjが付いて固体はジャンク 通常の機能性能形状が維持されていない廃品を表します 欠品や不良などの障害を持つ個体をジャンクjの表記しています。 | |
東芝の技 裏蓋にも形状の差あらわしています 真ん中を使えにセンターが凹状で平らな別メーカとの形状バランスの差が見られます、裏蓋はワンタッチ式で螺子は無しです。 | |
MWがゴールドの数字にて表記 SWはグリーンの数字にて表記 CDマーク入りアメリカ向けの輸出対応機です。 フロントのプラスチックプレートの幾何学的な文様にも老舗のこだわりが感じられます。 |
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昭和33年当時の裏返し基板の組み込みも東芝が初のパタンとして採用かな 大型のエアーバリコンとプーリーの組み合わせの真空管ラジオの名残が見えますね 基板にハトメの使用も確認できます、プラス螺子の採用。旧タイプの9V乾電池仕様機です。 |
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旧型の9V乾電池廃盤品です 電池スナップの交換により現在の006Pタイプの使用が可能に出来ます、出品者の画像横撮りです、同送りされなくて画像横撮りしました。 |