クラシックカーラジオ803 1971AM
クラシックカータイプ jAPAN 803表記のメーカー不詳AMラジオスチルとプラスチックとゴムの組み合わせにより製造 トランジスタは日立と三菱製の初期缶タイプ組み込みスピーカはHOKI/TONEの記載があります、仕様電源は006P9Vです 作動OK
本体右面の車体下部にチューニングつまみがあります、エンジン部に電池の挿入部紙製のホルダーがあります、スターチングハンドルが電池ケースカバーの止め螺子兼用してます。
本体左面下部に電源スイッチ兼ボリュームスイッチが配置されています。 四輪は回転します。
本体の底面四本のビスにより基板が固定されています、ボリュームつまみと選局つまみが飛び出した形で取り付けされていて作動確認解体はしません、四本のわっぱは螺子により固定され回転します。
底部のスチール部にJAPAN 803の刻印があります 輸出用の識別メーカー番号と推定しますが 正確な資料は未入手です、三桁の数字の資料お待ちいたします。
前部のエンジンルームが電池の挿入スペースになってます。
後部にバーアンテナが装着されて カバーはプラスチックが使用されています、屋根はスチールで広報に倒すことが出来ます、フロントの窓も透明プラスチックです。
一つの固体に日立と三菱のトランジスタの組み込み 803の謎解きが楽しみです、皆さんのご協力宜しくお願い致します。