東芝 8TM417S 8石2バンド重量のある本革ケース入りの高級機 フロント面右側にチューニングダイアルと二つの周波数表示 赤色がMADIUM WAVE 緑色がSHORT WAVE バンド切り替えスイッチ が配置された四角四面の基本姿で左面の上部に電源スイッチとボリューム 上面にLOCAL-DXの切り替えスイッチ装備 内蔵のロッドアンテナ バーアンテナ | |
当時の高級機の証 皮製のケース入り 経年の劣化 皮のケースの内部もお疲れ気味乍 中波の作動は確認 短波はロッドアンテナ欠損の為内蔵のバーアンテナは受信できないようです。 | |
フロントパネルはパンチングメタルのアルミ金具と東芝の七宝製ロゴ付き東芝カラーの塗装が施されています、コントロールパネル面の梨地仕上げ センターベンツのモール採用、8TRANSISTOR 2BANDの刻印表記 時の流れ流行かな 加工の技披露。 | |
基板は逆置きの方確認は出来ませんの為トランジスタ等の姿確認は出来ませんが 下方の東芝の特徴は確認できますね、電池室専用の組み込み。 | |
MW 540-1600KC SW 3.9-12MC 1.5Vの三本単三の仕様 |
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全体的には中大型サイズですね金属の使用スピーカーのサイズトランス類も重量があります。 | |
東芝の特徴裏面に凹み円形に一体成型の型式表記。 | |
東芝の苦心工夫 裏蓋の保護 電池交換の利便性向上 電池室専用蓋式挿入方式。 |