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早川電機 シャープ BX-325 昭和33年製 2バンド6石の旧規格のセット横型の筐体でダブルの周波数表示タイプは珍品の姿と思います 高額貴重なトランジスタ日本の技術資源の節約6石の2バンド製品は規格の変更により7石以上の使用が規定されますがそれ以前の高性能機です 初期の秀逸品ですね。 |
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フロントのスピーカーパネルは典型のアルミプレートのパンチング加工 右側のシースルー板の採用表面加工の新しいタイプの金属加工の技老舗の味が見えますね、後年の各メーカー製が縦型の筐体の採用 横型の縦型の採用は老舗の優れた造詣の誇示かもね。 |
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初期の証 七宝製のトップマークの使用と本革のケース城と赤にSのロゴ 高級感が、、、 |
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当時のオリジナルのロッドアンテナも健在です、ベースが角形のタイプ拘りですね一般的には丸 ナショナルは角が使われてますね。 |
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フロントにメーカー名の記載 マークはシャープ 横文字の早川電機の記載 この当時も輸出 外貨獲得の前線で活躍 戦後の復興 加工貿易 全盛のラジオ業界。 |
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トランジスタラジオの初期進化の途中ですねジャンパー線が活躍してますね、使用のトランジスタはゴールドヘッドの日立製。 |
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裏蓋に添付の紙製銘板配置図 |
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