CALIFCO 平成27年3月20日入城公開の初のロゴユニークな紙とナイロン繊維の網のケース入り 初見の紙製のケース KC/MCの周波数表記で昭和42年以前の製造品と推定します 詳細不詳の初見CALIFCOでロゴも初見 何時もの独断 コロンビアの製品に似た姿が存在と思います 日本製です。 | |
ユニークなケースの中には横型の横行き周波数表示で周囲は縮み塗装の豪華な仕上げが見られます、フロント面には何も無い 一つの特徴があります。 |
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周波数表示部のグリルの縮み塗装 MEDIUM WAVE 5.4〜1600KC SHOT WAVE 3.8〜10MC メーターバンドの表記もされて製造年代の考察に役立ちます。 |
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CALIFCOの詳細不明です ご存知の方情報お願い致します。 | |
ロゴマークはCの文字に五つの星 アルミのプレートです。 | |
背部の様子 プラスの螺子 スライド式のバンド切替スイッチ 放熱の窓 電池室は本体の中式。 | |
内部の様子 中型の二連のエアーバリコン ジャンパー線が多い スピーカーはノーブランド 電池はサパーターケース式 オリジナル品も電池の液漏れ使用不能残念廃棄します 使用トランジスタはナショナルの初期 ですから 全体的な製造は初期の後期と推定します。 | |
ユニークなケース 紙とナイロンのネット製 初見のケース 画像では気がつかなかった 手にして ユニークなもの時が付いた 当時の省エネ製品 ・・、 |
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内蔵式ロッドアンテナ も メーカーの選定の役に立つ 9段式のトップの形は此れです。 | |
パーツロケーションダイアグラム T-48も裏蓋の内側にあります。 | |
右の側面に電源スイッチとボリューム兼用つまみ 同調つまみ 背部に周波数切替スイッチ 配置。 |