デルビル磁石式 壁掛け電話ラジオ
 独称愛称 デルビル磁石式壁掛けラジオ
製作所 作者 不詳 での 入手品 りき丸的愛称命名として 明治の時代から昭和の40年頃までの現役 電話機に姿が似ているところから デルビル磁石式壁掛けラジオの独称愛称とします 電話機の現物は昭和の40年頃から全国の小学校に配布され教材として活用 現物ご存知の方々が居られる事と思います。
似たもの的姿 ? 
・・、 
金色のプラスチック加工品と金属のナットの組み合わせ 木材も良い色合い 音の響きも計算されてる 派手な金色の色合いと現実的なコピーの部分と ややアンバランスな非実用性な飾りの金具類 精巧なコピーも見られます ボード部分が44cmの横幅最大で30cmで 奥行きが25cmの堂々としたサイズ重量もあります計測はせず ・・、均一な綺麗な仕上がり 木材も綺麗な細工 そして 細部の金具類も耐久性のある良いもの。
実用性の無い飾りも確りとしてお洒落感のアップ ・・、 ? ?
当時の高感度伝声改良部の詳細忠実に適当に復元の飾り ・・、 ?
信号創出部の回転式ハンドルも適当な飾りが忠実に復元されているが実用には無理ですね ・・、
上部のアンテナのバリコン受信の基盤 音声増幅の基盤 仕様のパーツは初期の缶タイプトランジスター この回路の作動の電圧 2Vから作動開始 素晴らしい 構造 テストでDC電源使用し確認 電源スイッチオフして 長く音声が聞こえて 気が付いて 下部のスピーカー と この箱の非常によい音域特性か 同様な構成のラジオにしては 大音量の再生が出来てます ・・、
内部の基盤の様子 初期缶タイプのトラが並んでます ・・、
SCHEMATIC DIAGRAM
MADE IN アンパンの文字が太字にて 馬鹿殿の疑問 回路図中のX1からX7.8の記載が トランジスターの表示と思いますが トランジスター を Xにて表示していた時期は何時ごろか 同様の製品が存在するか また SCHEMATIC は ナーニ ?
型式 名板 製造台? ? ?
外見 内部 構成 大きな空間 しかし 音質 音量 箱の材質 外貨の獲得日本の技が発揮されている 古き良き物の一つと思います