FUJI=村山無線製  最終期鉱石検波ラジオ
FUJI
BABY
CRISTAL
PHON
GERMANIUM
TYPE FRZ型
大正の時代にラジオの製造が日本でも始まり、天然の鉱石が当初の検波器として、その後は小型安定した作動工夫苦心により、人工加工品がデビュー 鉱石検波器も此れが最終の完成期の完成機姿 ・・、
クリスタル ゲルマニュウム 鉱石加工検波器 ・・、日進月歩の加速された開発 高感度 高精度 稿安定 軽く
軽便 低価格 使いよくより安くの追及 大量生産 短時間の仕上げ ・・、 
白いプラスチックの筐体 4cmの7cmの厚味1.5cmにFUJIの横文字最初期の完成品、交流配電線利用の外部アンテナの二本足プラグにはnisigutiのマーク入り、配線も部品も 此れだけです。
痛みの激しい 外箱にて 京都 富士無線工業株式会社判明。
型式番号も外箱にて確定 FRZ型
同調コイルは当時の最新の業 100PFのインダクターは村田製、FUJIのマーク入りDETECTER オリジナルの鉱石検波器 半だの乗りも良く確りとした仕上げ 同調つまみもオリジナル 欠け 傷 大きな痛みなく ラッキーゲット。作動は 多分 イヤーホーンの取替えが必要かな・・、
プロの仕事 量産の規格品の使用が認められます。
極小型 無電源 此れも 当時は一流 高額の部類かな
ORION印のイヤーホーン。