東芝 GT DOUBLE 11M-885FとAC-885Eのセット機
東芝 GT DOUBLE 11M-885FとAC-885Eのセット二代目の欲張り GT=ゴールドートーン 東芝の音響機器メーカーの技の発揮、DOUBLEは当時の先端の技術二つの電源の使用@乾電池 AAC100Vの二つ=DOUBLKE方式 上部の木の蓋の部分を持ち上げて11M-885FのAM/FMのトランジスタラジオを引き抜いてハンディポータブルラジオ乾電池単二の三本と上部のロッドアンテナによりFMの受信AFC付きの高感度設計機 ホームポータブルとしての使用はこのようにAC-885Eにピッタリ挿入してAC電源の使用とゴールドトーンの大型のスピーカーに自動切換えなおFMは電源アンテナの採用で安定した受信の確保。 
しかし 経年の劣化 今回の二台目のポータブルとしての使用スピーカーからの音が出てこない、イヤホンジャツクはOKと電源スイッチoFFに成んない ホームポータブルとしてのセット使用は電源ON/OFF可能 一代目は良好 二代目はジャンク入手品 パーツ取りになればが作動回復 細腕の補修成功です。 
ロッドアンテナ健在 ランプ切れしてた、電源スイッチ復活しません、細腕構造的な障害かな 老朽かな一代目と取り返してみれば不具合の原因判明かと、しかし細腕・・、。
温もりのある木 右側に怪我が見られますが、日常使用の勲章 ラジオでーす、大きな傷はこの上面のみです。
AC電源 乾電池の高価な時代 この電源 乾電池の製造技術の低い当時は液漏れも多く 音質 音量 屋内使用の苦心工夫 低価格な利用と聞きやすい音質音量の確保東芝の確かな技の結集多機能多彩機のスタート品ですね。