大きな箱横37cm高さ19.5cm奥行き14cm 中央にJVCと左下にNIVICOのロゴプラスチック豪華キャビネットスピーカーグリルのスタイル真空管セットと思いきゃ これが6石のトランジスターセット2バンド 輸出用トランジスターの姿 ・・、 | |
豪華フロントパネルの周波数板にはMW53−160KCとSW3.9−12MCの表示が 金属製の確りした 大型のつまみも四個並んでマース ・・、 | |
裏蓋の内側が乾電池単一型六本の電池室でーす 9V仕様のポータブルセット 電池の配線はねずみ色のプラスもマイナスも同一の配線カラーで 電池のソケットはアルミリベツト打ち 接続線はビニール線が使われてる。 | |
NZIVICOのJVCのロゴマーク 日本ビクター | |
大型のバリコン 糸 プーリー 真空管の継続部品かな オレンジ色のアンテナ線の一部が 一周してる事もこの頃のセットの一つの特徴かも ね |
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この大きい四角い箱の内部にはアンテナのオレンジ線が内部を一周してます。 | |
スピーカーにも大きなトランスが付いてますね | |
裏向きの基盤 に でっかい コンデンサー .5μFが異様に大きい これも真空管から高級トランジスターへの移行期の特徴ですね | |
内部のアンテナも長く大きいね | |
アンテナとアース 真空管の名残の 、、、確かに アース線により 音量 感度 も 共にアップします ・・、が この箱の中のアンテナとオレンジの一周アンテナ で AMの数局は十分受信できます。 | |
裏蓋の取り付けのネジも 高級高額 トランジスターラジオ 確りしてまーす。 | |
裏蓋の型式印刷 、、、 | |
箱の底面に紙貼り 経年の劣化 ・・、 | |
正面には 歴史のえくぼも見えまーす 全体にもお疲れえくぼやすれすれも ・・、 歴史的日用品 ・・、の勲章付き | |
補修用の二台目ゲットに成功 | |
補修用の部品取り用 一応の動作の確認はして見ます、二個一か三個一にて補修と再生が出来れば 数万円の散財ですみますが 結構必要かもね。 | |
つまみが一つ欠損 一代目のフロントのパネルもこのパネルも 残念 状態不良 取替えは無し ・・、 | |
黒いシミ ラッキー内部の電池のベースは 良好でした。 | |
底面はこの二台目が確りしています この部粉取替えを予定してます。 | |
一代目 11119 二台目 11450 正確なシリアルbナーす。一流のNIVICOの |