古典ラヂオ資料 ルモンド・日本無線電信電話
二枚目のコピーの取りこみで文面不鮮明の為 以下に転載します。
L・MOND抵抗増幅結合受信機
ルモンド224SG球使用抵抗増幅結合受信機は名称の如く224スクリングリッド球を使用せる最も斬新なる最高級品なるが故。其能率に於いて優秀なる事は申すまでも有りません。従来の受信機の如く低周トランスを使用せず、抵抗増幅なるが故、音質が非常に清澄で豊富なるが故肉声其の物を聞くが如くにして雑音故障の心配は絶対に無く従来の201、226、227の受信機の比較ではありません。
〔 本機特性 〕
(1) 第一放送。第二放送。蓄音機拡大装置。・・・・・・・中略とします 時間が取れたときに追加書き込み予定 ・・・・・・合資会社 信井ラヂオ商会 東京市下谷区御徒町一丁目拾五番地・・・・
 独逸テレフンケン会社共同 本社 東京市外エビス駒前 出張所神戸栄町 日本無線電信電話株式会社ラヂオ部 発行  いよいよこうした古い書体も消えて 何語かな ? ? ・・、は旧人類 ・・・・ 
 シンプルな回路図 近代のものとは異なるが この当時の最新式 最新鋭機 受信感度 距離の表示は 里(り) です メートル法以前の距離の表示単位 でーす では問題 一理は何キロメートル ? ? 約4キロメートル 3.972727273メートルで一里塚になりまする。 東海道の宿場町 三河の田舎には今も一里塚が残り保存されています ・・、
遠距離・近距離・中距離 外部のアンテナ 使用の真空管の数により 感度 の アップ 安定した受信の状態確保ですね ・・、レシーバーと拡大 スピーカーの使用は少なかったのかな 当時の技術 未熟 音量 音声音質 ・・、
遠距離用の四級のセット一式は幾らかな ・・、