KOYO 9石高級BC/FMトランジスタラジオ
KOYOのロゴマーク 
koyoの文字が大きく日本はちっちゃく北米が大きい当時の輸出向けのロゴかな・・・・・・
左右の上部にロッドアンテナ 左右に配置のつまみのゴールドカラー と 周波数表示部の左右のコーナーにもコールドの飾り スピーカーフロントも複雑なパンチングメタルのパネルの採用。
上部のプッシュ式の周波数の切替と電源オンのスイッチの配置 輸出仕様の苦心工夫の作品。
上部の周波数表示ゴールドカラーの採用 欧米向けの意図が見えますね FMとBCの表記。 
大型サイズ 25cmの15cmの6.5cm 単二乾電池四本の仕様 裏蓋兼電池室の蓋 マイナスの止め螺子が年代の推定になりますね。 
横文字には弱虫 推定 輸出品のラジオ関係のアメリカ側のお墨付き 15のCのクラス品 上から目線のアメリカ市場の名残 米国連邦通信委員会かな。。。。。
内部の様子 ポリバリコン ギアーダイアル FM用のアンテナは日本のロッドアンテナがカバー高利得が二本なら可能ですね。 ? ? ? 現在の新規の日本のFMラジオ放送に対応します、調整中。。。。 
二本式のFMアンテナ有効性 効果 利得 ?? 無知でーす。
最先端のFM/BCポリバリコンの周囲 ギアーダイアル式のバックラッシュの無い同調方式の採用 しかし 何故かFMは未受信 。。。。。
比較的ジャンパー線も無い計算された回路基板製造ですね。
手作業時代の広い空間 プリントの幅も広くゆったりしたスペース この時代の修理補修 再利用の有効な時代。