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MAGNAVOX AT-61 NECの輸出用ブランドでMAGNAVOXブランド使用 トランジスタラジオの経過の中で一つの流れ電池蓄電池の電池管のラジオが商用電源の採用になりまた小型のスタイルの為電池での稼動 しかし 小型ラジオの中にも乾電池専用をうたい文句に採用した物も このラジオのフロントにはCODLESS
ALL TRANSISTORの文字が内部のトランジスタは初期の細い缶タイプと太いブラックヘッドの組み込み機です。 |
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フロントのMAGNAVOXのブランド名とCORDLESS ALL TRANSISTORの文字時の流れ が見られます。 |
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やはり当時の高級高額貴重品ですね社章エンブレムにも熱意工作の技拘りが現れていますね。 |
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バックスタイルにも新進の苦心がありますね ホームポータブルタイプにはたいていのメーカーが手提げ用のハンドル スッキリした四角四面の典型の特徴の有る姿ですね、各メーカーの反省がトランジスタラジオに反映されました、ミニチュア管のプラスチック筐体の放熱の失敗変形溶解の構造と材質の改善 トランジスタは熱に特に弱い為通風に考慮してますね。 |
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底部に製品の型式表記金属製のシール様のものが添付されています。 |
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裏蓋にはSIX TRANSISTORの一体成型の表記まだまだ貴重 希少 高額なトランジスタですね。 |
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配置図の添付 裏蓋の内部にあります 真空管のラジオの名残ですね。 |
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筐体の内部には配線図と周波数ダイアルの糸掛けの説明図が真空管のラジオの影響 この当時NECは真空管のセット製造していたのか 現時点ではNECの真空管のセットは未入城です。 |
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上方の内臓大型のバーアンテナと大型バリコン 単一乾電池六本の電池ケースボックス は 残念 液漏れにより端子と接続配線部分に腐食断線 交換が必要です 動作はバッチリ確認できてます。 |