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昭和34年製(1959)日本電気 NEC NT−8P76 6石2バンド MW 535−1605KC SW 3.9−12MC |
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紙とビニールの合成のケース 昭和の34年の先進技術 高級機高額ラジオセット 日本電気の製品は何となく低価格の感じが、、、、しかし 低価格の8石の2バンドの製品日本の得意技の結集 傑作機です。 |
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初期の典型 四角四面の本体 横行周波数表示板にレッドカーソルの糸掛けプーリー構造、初期トランジスターの印は垂直ロングロッドアンテナ、工夫アナログ式の電源オフの表示。 |
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裏蓋と電池室兼用止め螺子は初期のマイナス 低価格タイプの此れが典型の元祖かと思える 昭和34年製造。 |
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SOLID STATO の表記がされた時代 HI−FIの表示時代 この日本電気の独自工夫OFFのマニュアル表示は斬新な ・・、 |
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ベークの基板各パーツはトランジスター仕様のコンパクトなサイズ 缶タイプの細い最初期のトランジスターがそしてかまぼこの半切りタイプも ・・、トランジスターはオリジナルですよね ? |
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スイッチの左右に 半切りかまぼこのトラちゃんが鎮座してる昭和の34年のセットで既にこのタイプが使用されている 初見打と思います NECの ・・・・ |
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34年頃の初期タイプ 細身の管タイプが他のメーカーセットでは標準使用かと思いますが ・・・・・ |
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ACEのバリコンが使用されてます |
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スピーカーはパイオニアの製品 NECはアッセンブルメーカー? ? ? 意外な感じが強く伺われます、当時利オリジナルですね。 ・・、 |
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裏蓋の内側には紙製の名板もあります ・・、 |