ピーアール ハンドラジオ 411型

一つのハンドラジオの復元修復に挑戦開始、この姿破片状態で購入入城させました、平成22年12月からの長く遠い愉しい夢の実現に向けて 趣味人倶楽部古今東西ラジオ収集会の会員の支援協力によりスタートします。

 古めかしいカバンでーす
横サイズ 27cm 縦17cm深さ8cm
本革の張りぼて状 金具式鍵付
取っ手を手前にして がメラ 上面はこんな感じで 通常の使用による勲章が付いてます が 特に気になる損傷は無く。
取っ手の逆側 多分底面 四個の金属が付いてます 置き足付・・、 独断の推定。
取っ手部を起こして 側面の一つ
同様に側面の一面逆側 外箱かケースになるのか 気になる損傷は無く 
開けてびっくり 空ではありません ・・、上蓋の内側には 物入れが巾着のような しかし 残念 空っぽです。 
重要解明のポイント 見っけ  巾着の上の名板が付いてます これは 確実な アルミ板でアルミリベツトで締め付けされてます 製造時の資料 ・・、
現物の貴重な資料 ピーアール 丸にPRがロゴ の ハンドラジオ 411型 特許 1733 1734 2223 25852 多分この特許番号により 有る程度の年代が確認できると思います 久保田無線電機製作所 東京 芝 この名板により 欲張り決定しました 戦前の無線機用のメーカーに久保田無線電機製作所が存在してる事は見聞したから ・・、 しかし 1930年代のメーカーの様で詳細は未だ不明 ・・、
 革の箱にどのような形で収納かも 疑問点 金属的には右の白色がアルミ 本体の基盤は真鍮です アルミではなく また 各ネジ マイナスの丸頭  寂しい トランス二個 真空か何のソケット三個 と 配線が若干 と 抵抗 金属マウント 、、、 
数少ない現物からの提供 アルミの製のトランスカバーに記号数字見っけ TES−−20と記載。
ソケット8P 単連が一個
ソケット8P二連 三本の球ちゃんかも ・・、
箱には記号も無く基盤にも箱との接続や固定用のものが無くこの基盤がこのカバンと一体品?ダイヤカットのPLのカバーとスイッチ一個が 基盤の表側真ん中の大穴の周りに三個の穴これが推定スピーカーの残りの小穴・中穴は?
基盤の中央PLランプは居残りしてるが、、、
二連のソケットの抵抗 コンデンサーMEIDENの文字があります。 
二つのトランスの大きい方の コンデンサーの様子 可也お疲れさーん ・・ね
外れてる 抵抗 ネジ と巻き線のパーツ 三個 、、、
巻き線のパーツ  ・・、
情報提供確認で随時追加更新しますH22/12/7 以上がハンドラジオ 入城時がメラ