ナショナル R−206
R−206 MW/SWの2バンド受信 横長のスタイルの本体に円盤式周波数表示 上部がMWで下部がSWの周波数表示部、四角四面の本体に四角い窓の中に円盤 の 組み合わせ。此れも二次BCL機の一つですね。
OFF/VOLUMEのアナログセッティングの表示 
SW/MWの円盤周波数表示 こうした周波数の表示のダイアルも 当時の流行 一つのメーカーが工夫、改良 総てのメーカーが仲良く 右に倣えの号令のような ・・、
本体の上部に非収納式ロッドアンテナ SWの受信もこの頃になるとアンテナの長さが短い 短縮コイルの効果 ・・、
裏蓋の全景 何か感じますか 無いですよね電池室天地蓋が この機種は工夫して 電池室の蓋が本体の下部になりまして こり面には止め螺子と名板が付いてるだけ。
本体の下に電池室の入り口 蓋も此方から取り外しはめ込みになります 単三の三本使用です。
2バンドの7石当時のA級規格品 ナショナル ハイトップのカタカナで国内用と推定してます が 既に輸出の全盛期から国内販売の国民に一台のラジオ 松下の方針が。。。