RAINBOW 106 MW-UFM
初のメーカーロゴ RAINBOW
昭和の40年代以降に製造のトランジスターラジオのスタイル構造性能感度輸出用の典型のセット 四角四面のフロントにはパンチングメタルとベークのアルミとプラスチック加工の成型美・・、
初見のRAINBOWのロゴマークも鮮やかな朱色に銀文字平面的なシールも右があいてるアンバランスな間取り・・、
オレンジ色のロゴかなKHZ/MHZの周波数表示により昭和の40年代の製造確定 縦型の周波数票のMW51-160 UFM88-104 やや不可解540ならUFMは88-104ですから外国用のセットの表示 しかし 510は540のミス表示かな かなりャグイネ ・・、
型式機番の表示は無く JAPAN 106 が本体の底部に一体成型記入加工済みに後から圧インかな加工面の不一致仕上がりも整合性のかみ合わせも三流品に 、、、、
直進のロッドアンテナ と アルミの手提げハンドルは金属製で収納式。
アルミハンドルも飾りつけではなく 機能的な加工処理工夫があります。
電池室の蓋は別製の苦心の姿 機能的には一応の完成品です。
電池室の蓋オープン時はこの位置にスライドさせて解放して。
電池室の裏蓋と電池室 合理的な構造ですね
電池室の中は単三四本のホルダー電池交換は楽に行えて本体の破損も無いですね。
トランジスターセットの完成された回路構成かな 初期の缶タイプの8本のトランジスターが見えマース。 
やや大型のダイオード そして 部品にはカバーが施されて 一流の製品 丁寧な加工見えます ・・、 下町や路地裏の名機とは少し違いが見られます。 量産の規格生産品と思います。