電池管ラジオでお馴染みのシルバー白砂・新白砂電機 昭和32年トランスレス5球スーパーミニュチュア管のセットの典型 ベークプラスチック一体成型脚付きの四隅は丸みがあり サイズはコンパクトサイズ 横幅33cm高さ17cm奥行き15cm受信周波数540−1650KC フロントの上部に横行ダイアル中央に赤いプラスチックのPLランプ 下方右が電源とボリューム兼用のスイッチと右側のチューニングつまみ本体左面には半ストリップ式スピーカーグリル。昭和32年8500円の販売品 | |
ミニュチュア管のセットの典型ながらもこのセットの大きな特徴はこのタイマー本体右側にセッティングされていて60分のタイマーセットが可能この当時の工夫流行 ・・、 | |
愛称付 TIME−SUPER 当時のセットではタイマーの採用は珍しい機構かな・・、 | |
シルバーラジオ 何故かエンブレムはゴールド色が見え見栄の愛知名古屋メイドインアンパン | |
受信周波数表示は 540−1650KCの表示 一般的には1600KCが 、、、、、・・、、、、 | |
裏蓋外して 覗きこみ ・・、 チューブは一般的なトランスレスの12BE6−12BA6−12AV6−35C5−34W4の五本の球ちゃんが並んでマース 真空管にもシルバー電機のマーク入り 専用管の製造委託かな 組み上げのメーカーのシルバーですから 真空管の製造はしてないよね。 ・・、 | |
ベークライトプラスチックの天井部分に注目 此れはナーニ ?疑問でーす 天井になんか貼り付けられていますね 隠しシステムか ?? | |
向かって右が天井です 黒いビニール線が配線されている 気になる ・・、わかんない隠しシステム ? 左側はタイマーの本体 黒と赤線は今ロール様の配線でーす。 ・・、はわかりますが 天井の配線 ? ? |
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正面の右側面に電源兼ボリュームスイッチでこのツマミは同調用シンプル。 ・・、 | |
配線図は底面についてます。 | |
五球のトランスレスの一般的使用の球ちゃんですからスペアーの確保も容易です、ミニチュア管で良かったな、舶来の球ちゃんやトランジスタは。。。。。 | |
糸掛け 厄介ですね 説明図有比較的頻繁に交換が必要になるのかな。 |