SONY ICR-M7AMRECEIVER  PLL 7 MEMORY PRESET
ラジオ技術の進歩は遂に周波数の表示の無いラジオの誕生 ご覧のようなプッシュのボタンがフロントに配置されて薄い本体軽量 単四電池四本の3.5Vの電源 物足りない姿 しかし 同調させる一時の楽しみが奪い取られたような、、
同調のつまみは消えて 平面的な押しボタンに変わりました SCANの表記とDOWNとUPの表記 横文字には弱虫ですSCAN-=走査すること。 DOWN=下げる UP=上げる 放送のある周波数を走査するために上げたり下げたり 同調つまみの進化した姿です。
PLL=入力信号や基準周波数と、出力信号との周波数を一致させる電子回路。
SYNTHESIZER=合成する。
7 MEMORY=記憶機能のある素子。
PRESET=設定値などを前もって調整すること。
放送周波数を記憶させる機能調整が装備されたICラジオです。
薄い本体の上部に左からイヤホンジャツク ボリューム 電源スイッチ 下方は記憶させ呼び出しの為のスイッチが7個配置されています 事前の調整 周波数の記憶。
先進の素晴らしい機器にも手書きのシールにより設定した周波数の記憶と表記 紙 シール 手書き。 
放送局に近い 遠い 感度の切替スイッチ 機材の高感度 放送局の出力アップの対策 感度の切替が必要な時代になれました。