日立 T−671木目調小物入れ
昭和47年(1970)ベークライトプラスチック製品の多くがこの頃はプリント技術の完成により復古的な木目調の柄の流行時代、小物入れ付きのラジオセット 世の中の安定洋風化 和風よりも洋風な姿が一つの憧れの時代、自動車の内装も木目調・・、
箱の中にラジオのセットがこの為 スピーカーグリルの細工+外蓋の梅鉢文様のホールが作られて 音が出ます 出しやすい 効きやすい構造。
HITACHIのプレートのロゴもブラックとシルバーのコントラストに浮き上がりますね ・・、
ラジオ乃部粉は外蓋に隠される が 小形の円形 同調ダイアルと音量つまみ 控え目な姿 ・・、
昭和の47年製造 6TR 文房具的なオフィス用品 一つの流行か小物入れ 宝石 貯金箱 ラジオに付加の多数の様とつき 流行の時代の到来 余裕の時代 ラジオオンリーは飽きられる ・・、 
本体の一部をこの年代には 電池室の蓋として 専用の蓋式の構造が完成してますね ・・、