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昭和39年のラジオと時計のコラボ製品 横型のベークライトとアルミの組み合わせホワイトカラーとシルバーカラー本革のケース入りスマートなハンディポータブルKC表示の最新な当時の特色の有るセット 次代の流行の何回目かの時計とラジオ 東京オリンピック 近代化・列島改造・文化住宅・大量生産大量流通・オートメーション・・・・・ |
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本皮製のカバー三十年代が本革のケースの最終時期。 |
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本体の上部側がフロントとして左側に時計精工舎製SONYのロゴは本体のアルミに刻印されてる。 |
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横行周波数表示 白い文字と赤いカーソールすっきりとした四角四面の形 |
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裏蓋は乾電池室専用の構造で単三四本の6V仕様 プラスチック部はホワイトです、推定このセットの少し後からは ホワイトとシルバーカラーは使われなくなり ブラックとシルバーのカラー一辺倒に成りました ・・、 |
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短波の受信とMWの受信 内部のバーアンテナで3.9MC-12MCの帯域をカバーするこのアンテナで ? ? 一般的な |
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本体内部もまた金属製のハンドルもアンテナ的な接続はありませんでした。 |
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本革の立派なケースにはオリジナルのイヤホンが バッチリしました。 |
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SONYの記載と 型式番号も記載 記号数字による細かなパーツの管理 この時代には 番号数字の管理がスタート ? |
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アルミ板のプレートも確りとしたもの TOKYO SONY CORP
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ベークプラスチックの成型の技も完成してこのような小型のスイッチ類も作製が進んで 軽量化が進んでます。 |
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コンパクトなポータブルタイプ 吊り下げの金属ハンドルは本体下部に収納 ・・、 |