USA AIRLIN木枠電池管5球ポータブルラジオ
姿は何となくレトロな雰囲気感じられる代物推定1940年代のラジオ姿 可搬式 電池管の開発により広範囲な軍用も民生用も持ち運びのラジオUSA AIR LINE製5球電池管ポータブルラジオ 上部の皮製のハンドと金属製の開閉ロック式機構 従来の据付式定位置仕様とは異なる外見になってます。
ロック式の金具 開放して 内部左面のスピーカーと右面のボリュームと真ん中の電源スイッチAC/DCの切替其の右にチューニングつまみの配置。
スピーカーフロントは恐らくベークライトのフロントで内部の紙製の紙縒りのネット ?? 当時の日本製が埃混入防止のフィルターとして活躍か ? ??。
横行周波数表示 上部に控えめなロゴ AIRLINEが見えます 周波数ダイアルのカバーは弾力性の強い ビニール製のような柔らかなもの。
背面の様子 上部には熱の放熱用の窓 金属製のヒンジも丈夫な造り 中央部の外部アンテナの端子 と 同調トリマー 木枠と布により極軽量化の苦心工夫です。
裏蓋の内部にループアンテナ 可搬式の用途 そして外部アンテナの端子の備え付け 金具を使用した確実な固定が見られます。
左から三連のバリコン 二個のIFT スピーカーとトランス 手前に1T4/1R5/1U4/1U5/3V4の電池管五本
内底に添付の紙製シール 電池の液漏れによる変色 と 横文字には弱虫の・・、 エアーライン製の真空管が使用されて 、、、、かな ピンの接続は電池は無く 開放状態 上のがメラの左端に電池の古 と 新の切替のスイッチが 、、、、詳細不明。
三枚の紙シールの一枚製品資料として現存何とか読み取りは可能 良かった。