昭和41年(1966)WH-821 昭和の30年代スタートトランジスタ希少高額から大量生産大量物流低価格、感度精度進化変化を愉しむ構造物の科学的探究が加えられた、日立の初のシステムレーダーチュニング表示一時期各社物真似製造の一つ日立の流行物シリーズ |
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RADAR TUNINGの作動中の様子 同調の状態になるとミドリのシースルの窓にランプの光が燈ります、節電の考えから常時の点灯はしません スイッチを押している間は点灯確認式同調の表示灯ですね飾り細かな配慮が感じられますね ・・、 | |
本体の左面にスイッチや縦型の周波数表示板のセッティング通常の日本人は右利きですから 操作スイッチやつまみの配置は本体の右側に ・・、 此れは左に押し込みスイッチが付いてますね ・・、 | |
平面的な背部の様子はプラスチック加工の技が進歩して細かい加工成型が可能に成り、記号や数字また電池と角蓋も整合面のきれいな状態が確認できますね。 しかし 平面的な姿 |
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紙の添付は不要になり 型式番号や製造者 製造国の表示も背面にて一体成型。 ・・、 | |
アンテナオリジナルでOK動作バッチリ 初のレーダーチューニング機能付き、うたくんさんの献城に感謝 誠に有難うございます。 H23/4/14 |
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006P9V電源初期缶タイプのトランジスター 経年の劣化もなく作動OK元気です 本体に少しひび割れがありますが 動作には影響なく現役のオリジナル品 | |
日立の細かな一寸した工夫 電池室の蓋に糸紐が結ばれて本体と蓋が離別しないように固く結ばれています ・・、 |