日立 KELLY WH-822
日立 の 愛称 (KEZLLY)
型式番号 WH-822
四角四面 トランジスターラジオの典型スタイルは最初期に続く初期のトランジスターラジオの特徴、2バンド BC/SWの受信 BC 535-1605 KC SW 3.8-12MC
本体の上面に周波数同調横行ダイアル ロッドアンテナ接続端子も装備してます 電源スイッチは 前面にそして同調ダイアルも前面に。 
古き時代の表示 STANDARD BROADCAST SHORT WAVE LOUD←OFFの表示 このセットは輸出用かな 、、、
KILOCYCLES MEGACYCLES  周波数表示は 白文字の表示 真空管のMTのセットにも似たような 、、、
フロントパネル スピーカーグリル は パンチングメタルがこのセットでは 塗装が施されてる ・・、
世界へ向けた日本の日立のロゴ hマークが光り輝いてた 当時は 過ぎ去りし日本の外貨獲得 、、、
トランジスターラジオのコンパクトなサイズ そして乾電池により持ち運び しかし 裏蓋と電池室がこのセットにもプラスのネジがついてる 電池交換が頻繁なこの当時 まだ 専用の電池室のアイデアは生まれなかった 、、、日立は一流の大メーカー、、、
最初期から幾つかのセットが組み上げられて平成の今バッチリ作動 長期作動の維持が 流石に日本の技 良い物作ってます ・・、
愛称 KELLY WH-822 三世代目のトランジスター ・・、裏蓋の添付回路図 ・・、 この頃の中古の性能は良い物が多い が ロッドアンテナは 紛失 ・・、