WILCO=三洋精工 CP-101EAM ポータブルホームトランジスタラジオ
WILCO=三洋精工=尼崎 断片的な情報になります 日本の一大産業のラジオ製造 一流から五流 下町 路地裏 四畳半のこうばから外貨獲得海外に向けた数は膨大です 今回初のメーカー三洋精機製の入手 合成皮とスチールと紙とプラスチックにより製作された AC-DCの2電源 AMの受信KCの表記とダイアルライトの採用メーターバンドの併記された特徴の有る姿です、TENの初期缶タイプのトランジスタ組み込み。
この当時にダイアルライトの採用 メーターバンドの併記 CDマークはありません 上部のハンディベルトの取り付け 単三電池四本の六ボルトとAC100の2電源 苦心工夫輸出用からの物真似 一流に三流の国内の大メーカーに影響した斬新な先端のモデルかも。 ? ?
背部の様子 このACコードの収納場所が無く 、、、、、 取り外し式ではなく 疑問点です。 
708 JAPAN は 当時の輸出識別メーカー名の数字かな 多数のセットにて数字三桁とアンパンを見かけますが 何を表しているのかが判んないてす。
内部は長いバーアンテナと三連の中大型エアーバリコン 10石のTENのトランジスタ コンパクトにまとめられた基板の姿ジャンパー線は無くスッキリ配置のパーツ。
ドロップタイプの懐かしい姿 100Vのトランスも極小型
横文字と日本語には弱虫のりき丸、内蓋の説明書きは横文字のようですね 電池の挿入とAC電源のオート切り替え方式のご説明かもね 、、、 110-120V用かな ・・、この横文字により 外貨獲得機と判定・・・