昭和35(1958)年2石のイャーホーン式 トランジスターはAO-1を二個使用 トランジスターラジオ世界初のTR-1からこのXR-2の省エネタイプ 高額なトランジスター二個とダイオード1N64の組み合わせ、アメリカでも当然高額なトランジスターを少なくして電池の消耗も少なくでこまいイャーホーン方式が採用されたのか。 | |
本体に周波数表示の数字が一体成型で表されています つまみはプラスチックに金属プリント三角マーク つまみは直接 パッティングコンデンサーについてます。 | |
金色のマーク と REGENCYがゴールド表示 赤色の鮮やかな色合いとゴールドの煌びやかなフロント姿。 | |
上部にはレバースイッチ 不思議 ONの表示のみ ? | |
舶来の最初期トランジスター 細身の姿の赤い点つき 二個のトランジスターAO−1と一本のダイオード1N−64が使われています。 | |
赤い点のトランジスター 左の奥に抵抗の上側にダイオードが一本 1N64が有ります。電源は3V仕様 ・・、 | |
製造当時のオリジナルアンテナは工夫して か 標準的には内臓のバーアンテナにて舶来の最初期のトランジスター通電試験 と 受信試験が楽しみ ぼろいイャーホーンも配線されています、一枚上の画像の光ってる半田の後がパーツとは逆向きのイャホーンの半田 ・・、 |
世界初のトランジスターラジオ アメリカ リージェンシー REGENCY製 初発機TR-1に続く 2石トランジスタ1ダイオード製電池稼動 昭和33年製 日本初のTHK製 並びに SONY製とほぼ同時期のトランジスタラジオ