りき丸のラジオ懐古資料館

何か心に残る気になる 欲張りした幾つかのセット その中から 気ままに 我侭に 独断 懐古 ラジオの構造的 時代的 メーカー的 既に一般的でネットに公開資料も含まれます 専門分野の知識は皆無 独断の懐古セットです なお 関係資料の有無 並びに資料提供 献城歓迎 献者のご氏名併記紹介 原則実名ハンドルネーム ? ?  お約束は堅持守ります。 

TGR-21
さく良商事 THK
SONY 最初期の2T11 トランジスター使用セット 
在城 トランジスターセット 最古品 国内の現存も少ないと推定してます。
 赤いトランジスター 扁平型 三本のリード SONY さかさまにしてみても 変わんないね へへへ 
電池室 電池の電圧も資料無く このサイズに合う電池 ?
更にスピーカーは未装備 イヤーホンの端子も ? 
今は 展示保存 正確な資料待ってます ・・、
V I C T O R
創立35周年記念

 昭和37年の製品 基本の本革ケース 正面上部に周波数板 周波数表示単位 は KCです 
控えめ 記念モデルの表示はありません 型式番号 は 裏蓋の中にて。
短波と中波か中波の単波最初期と初期セットはKC・MC表示 極一部に KH/MHの表示セットも 全メーカー共通、古いタイプ 近代タイプ分かれます。オールトランジスターは最初期と初期でIC・FET混在は近代 更に海外生産の大量製造低価格タイプ粗製乱雑修理不能セット百円以下の低価格300円500円 
  
 参考初期はCRYSTER表示セット
古い物その後クリスタル表記
更にNSBクリスタルに更新変更表示
NSB 日本短波放送 ニッケイ 周波数が変更され初期CRYSTERでは受信不能な周波数があります。
TGR-21 在城最古のトランジスターラジオ
VICTOR 35周年記念モデル 8TA-7
木箱です 屋根板ありの不恰好な姿 手作りの味 木の乾きにより至る所に隙間が見えます、木工のレベルは板は一枚板が本体部分に使われている 底は二枚組み合わせ 上の蓋は繋ぎがある 外観 古い箱 ◎ でーす。
上の蓋と下の本体 止め金具の様子 乾きによる反り 釘が見えます 釘の打ち方 特殊 釘の頭が表面側には有りません、蓋の止め金具の取り付け部のマイナス螺子が古い年代の一つの印かも。
底板加工の様子から年代時代の推定に見ることの無い底は二枚の板の組み合わせ 嵌め込み加工処理してあります。
この底板が何を物語るのか 見分が必要 サイズ的には一枚板も可能 しかし 資材の節約 手間隙時代 丁寧な職人の加工 昭和の初期の感じが見受けられる。 
厚い1.3mmの蓋を開けまして 端子が四個 探り式の天然鉱石検波 0から160の目盛り付 半回転の専用ですね。 
蝶番の螺子も年代の特定には必用ですね マイナスです 鉄錆有りの 木螺子の時代確定。
0-180の数字目盛り ラジオの周波数直読式 専用ダイアルの装備機と判明。
探り天然の本物 鉱石検波初の入手でーす。
初物 無知 知識なし 何方か 此れ ◎ 〇 △ ×教えてね、使い方も当然 未体験 初体験の操作 一からご教示御願いします。
真ん中のダイアルの上方には二個の端子が鎮座して御座るが 何物かは 存ぜぬ ご存知の方 是非 お節介御願いします。
下方にも二個の端子 此方はやや間隔が近い状態で付いてます。
不釣合いな四本の真鍮製のプラス螺子。 
操作パネルの内部 大型のバリコン 端子から伸びる配線。 
バリコンの先端部分 ピッチ不明 の 山は多数の空き状態です。
二本の足 ピンのような 配線 バリコンと 端子が結ばれている。
上側の端子から伸びる配線 が バリコンの下側を通り、、、
こちら側の端子ら結線され 更に配線が伸びて 
大型のコイル 片方の線が 端子から延びる配線に半田付けされています。
バリコンから伸びる配線 此処に半田の跡があります 大型の故意の片方が 此処に半田付けされていたが 外れてます。
大型のコイルが一つ 円形のベーク板二枚 と 丸型の螺子一個が本体の中に確認できます 鉱石ラジオの基本全く判りません 物真似ゲルマニュ有無ラジオ時代の馬鹿殿で 初の鉱石ラジオセットの入手品でーーーす 宜しく五機幼児 お節介御願いします。
大型のバリコンには傷・ズレ・変形は無く 作動可能と判定、以上現物の画像 不足部品もわかんないです ご存知の方 ご教示よろしくね。

初入手の鉱石ラジオ探り式天然鉱石検波式

H24,5/9