日本初のトランジスタラジオの展示神戸工業の7石AMラジオ 昭和の初期の最先端トランジスタ開発企業極小型機です006Pの電池を比較用に置いてみました、高価な時代の本革のケース・当時のイヤホンも付いてます。 | |
極小型サイズの横文字のエンブレムKOBE KOGYOフロントの姿はシンプル 縦型の円形ダイアル年代の古さ艶のあるフロントスピーカーグリルもシンプルな姿。 | |
脇に置いたソニーの電池 裏蓋には7トランジスタ メイドインアンパンの文字が一体成型にて 左のONの↑が個性の表現 7石のAM 裏蓋はこじ開け式。 | |
裏蓋の銘板と検査マークシート 内部の様子 保存の状態も良好です、パーツも小型品ですね。 | |
7石のAM機輸出規格のA級機・・・ | |
内部の錆も無く 良好 感度 選択度 音量もバッチリ作動してます。 | |
作動電池に特徴がE177(9.8V)並びにW06P(9V)の電池説明が 9.8Vの電池は廃盤ですしW06Pも同様 なお 006Pでは裏蓋が閉められない が 作動試験も作動も現在の006PでOKです。 | |
同社のKT-80の内部の参考がメラ サイズ的には此方は四倍ほどのサイズです。 |