オリヅル スミレ 折鶴菫 沖縄産H26/4/20入手固

沖縄産の極小サイズ概要来歴1982年に沖縄本島北部辺野喜(べのき)で発見され1988年に発表この時点で生育地がダムの湖底に水没その後1994年に第二の生育地が発見される亜種と見られるとの解説があります今回の欲張り品が本源本種か亜種かは定かではありません極小型ストロンにより繁殖変体姿レッドデーターに記載栽培スタートです折鶴菫オリヅルスミレ亜種はテリハオリヅルスミレの呼称が用いられているようです。

H26/4/20の到着植え込みの様子 ストロンの先端の子株の姿が確認できます 極小サイズ生育成長維持できっかな 可也の不安感じます。
H26/4/20
H26/6/28 鉢の交換植え替え実施 鉢の縦横のサイズは15cmの20cm葉っぱの一枚のサイズは1cm前後 株数としては5株全てストロンつながりの状態。 
ストロンと子株と根っこの様子根っこは葉っぱのサイズにしては太く確り土にしがみ付いてます 植え替え 土を取り除きました H26/6/28 
H26/4/20の固体子株の葉っぱ1cm丸型H26/6/28がメラ
H26/4/20の固体親株のがメラ姿H26/6/28 葉っぱは世代交代してます 1cmの丸型のサイズは変わんないですね 新葉っぱも出てます。