並=一般的に普通に多数存在する 時代的に真空管も少なく貴重な物 そうした時代の娯楽の中に自作のセットもまたメーカーの製造 国の関与も有り少数統一的なラジオセットの時代 ・・、小規模な自作もまた製造会社製の大量品も 全容は? 確実な資料は未入手 ・・、戦前戦後の改造機も存在し オリジナルセットか改造か 手直しも含まれる 面白みのある 球ちゃん の 一群 しかし 作動は進駐軍が前面更新の発信しての作動 性能・構造 に 特徴が有りますね ・・、戦前戦後の混乱期の象徴 ラジオセット 真空管 三本か四本 

右側面に 電源スイッチ付 真空管 は 24B・26B・12A・12F のラインナップ 並四と呼ぶ四球構成
フロント下部に LEADER の 文字 あり 内部には 試験合格証 昭和17年4月25日の日付入り 宇治川電気株式会社 近江支店 の紙張り付いてる。  
裏側シャーシーの銘板 
LEADER RADIO S、S、D、RADIO M、F、G、CO、
 LEADER RADIO について詳細ご存知の方 存在した地域や年代現在の様子等詳細が不明です一報下さい。

ふふふ 銘板の取り付け 逆さまでーす アルミリベット内 後年の改造は感じない 製造完成時点で取り付けの状態かと 並四の球ちゃん 灯りは未定 解体の後で 通電 ・・、チューブライン構成は一般的な戦前の並びです 
山中電機株式会社M−4B4改造品   後世の改良補修でーす テレビアン
改良してます 真空管・スピーカー・同調指針は補修改良の為交換済
この当時の周波数表示つまみも当時の姿維持してまーす。
並四 四本の球ちゃんオリジナルは
24B−26B−12A−12B 
現在は
24A−26B−12A−12Fにて受信などの性能発揮で改良補修済み
これも補修修復の為改良
外せない 紙形式確認の名板 本来はこの反対側に 金属の名板が取り付けられていますが このセットにはこの紙がついてます。
りき丸城収蔵ラジオ
四球式上段 コンサートーン RD-4・4A 認定番号11031            
四球式上段 高千穂号30号 A・B 認定番号11038
四球式中段 ヘルメスP4船型 認定番号11039 ・クラウン424号認定番号11024 
四球式中段  シャープダイン35B型 認定番号11027・高千穂号57号認定番号11028
四球式下段 オーダー優勝号 認定番号11032 ハーモニー47号認定番号11032 ウエーヴ躍進号認定番号11032
四球式下段 クラウン347号 認定番号11026 ウエーヴ愛国号認定番号11013 ナナオラ70型認定番号11014
三球式上段 サンダー73号認定番号11029
四球式上段 オリンピック500号・550号認定番号11019
三球式中段 ナショナルR-350号A型・B型認定番号11022 テレビアンM33型認定番号11033 
四球式中段 阿蘇1号認定番号11019 オーダー30号認定番号11018
三球式下段 テレビアンM300号A・B・C・鹿電型認定番号11021
四球式下段 ペリー光輝号認定番号11016 ペリー国民号認定番号11017
四球式上段  
三球式上段
四球式中段
三球式中段
四球式下段
三球式下段