THK
 TGR-21
昭和の一大科学の進展 トランジスターの開発 世界で二番目にソニー成功 日立の量産 一大ラジオ産業 真空管からトランジスターにチェンジ 小型 消費電圧 小電力 ちっちゃくてもでっかい力 、、、
この2T11が 日本最初期のトランジスター初期扁平 の特徴 ・・、
 最初期〜初期トランジスター製造 第一世代 第二世代 第三世代 第四世代
   ソニー 2T11-14
2T54























2T15-17
2T31-32
2T38
2T63-68
2T69
2T73
2T75-78
2T84-86
2T201
2T204A
2T205A
2T301-306
2T501
2T512
2T521-524
2T551-552
2T681
2T682
2S127-139
2S145
2S151
2S173




















2SC-73
2SC75-78

2SB27-31
2SB48-53
2SB140-146

2SA121

2SD66











 神戸工業(TEN) 2NJ8A
2NJ8S2
NJ5A
2NJ9D
2NJ1-J4
2NJ9A
2N301











2S30-43
2S61-65
2S95-99
2S108-112
2S131
2S131A









2SA30-31
2SA35-36
2SA40
2SA43
2SA64
2SA97-99
2SA108-112
2SB32-34
2SB37-39
2SB-41-42
2SB61
2SB65
2SB131
2SB131A

 日  立 HJ15
HJ17(D)
HJ22(D)
HJ32
HJ37-39
HJ50-55













HJ15
HJ23(D)
HJ34
HJ34A
HJ36
HJ41-43
HJ56-60
HJ60C
HJ61
HJ62(赤)
HJ62(黄緑)
HJ70-77
HJ93
2N215(C)
2N220
2N301
2N301A
2N398
HS102
2S11
2S85-90
2S140-149
2S190-193
2N215
2N217-219
2N384
2N406
2N408
2N410

HJ63










2SA12-18
2SA41-42
2SA80-90

2SB66-68
2SB73-86
2SB88












参考資料交換票
 現物固体 SILVER 7T-3 より抜粋
HJ-23=2NJ8
HJ-22A=2NJ5
HJ-15=2NJ9
HJ-17=2NJ9
 N E C
ST12
ST16B
2T16A
ST3A-C
ST5-6






















ST20A-C
ST20AR
ST20E
ST20ER
ST27A-B
ST28
ST28A-C
ST29
ST34F
ST34FR
ST34G
ST34GR
ST34H
ST35
ST35R
ST36
ST36A
ST37A-E
ST121-123
ST161-163
ST171-173
ST300-303
ST330
ST340-343
ST341R
ST342R
ST343R
2S30
2S35
2S100
2S102-107
2S107A
2S153-167
2S168A
2S170-174

2SA169

2SA169

ST331-333
ST381-383

















2SA26
2SA30
2SA35
2SA153-157
2SA159-160
2SA167
2SA168A
2SA169
2SA170-174
2SB98-100
2SB102-107
2SB107A
2SB110-116
2SB161-166
 三 菱 TJ36A
TJ36B
TJ36C
TJ33
TJ34
TJ35
 ナショナル 2S66
2S67
2S81
2S82
2S83-MC101
2S84-MC104
2S180
2S181
OC44
OC45
最初期の扁平小判型のトランジスター使用シルバー電気7T-3 7石トランジスターラジオ AMの単波受信。
参考資料 抜粋の 型式名板のトランジスターの交換票
型の良い 小判型 扁平最初期のトランジスター
シールドかな 巻いて リード線が付いてる
上に見えますは後年の製造
後継機種TH−2270 SZ
下に居てるのは
初発機のTH−2270です下側がこのページの該当機でーす ・・、
元機と後継機 使用のトランジスター 小判型 扁平型と缶タイプ 最初期と初期 の 形の変化が見られます。
TH−2270 は 2T85他が コンデンサーはナショナルが 缶タイプの初期のトランジスター 
扁平ではないナショナル最初期製も
此処にアップ
 ナショナル AT-290
松下 ナショナルは開発が遅れて海外からのトランジスター ヨーロッパスタイル 丸い頭 赤・黄緑・黒 と カラフルな色合いが特徴
先端の丸い カラフルな色 なお 経年の結果 剥がれが見られます 中は白いプラスチック 、、、、
黒い缶タイプ ヨーロッパタイプと缶タイプの組み込み混合使用。
この当時の仕様電圧6Vです j間違えて9Vの006Pは絶対に装着してはいけませんよ 3Vの電圧差 ・・、電池室の説明 並びに形状の確認 電池は別物ですからね
 SILVER 6T-1 白砂電機製 最初期
SILVER 関西のメーカーで組み立て製造専門の電池管及びトランジスターラジオ時代に起業し海外向け製品主体で自社製の部品は無い、下町・路地裏の家内工場的な存在として多数の製造がある。
ずんぐりとしたトランジスターラジオの黎明期の特徴のある姿、トランジスターグラマーの小型でスリムなスタイルとは違う ガッチリ姿 最初期のスタイル ・・、
メイドインアンパン 記載の文字に日本の文字は診られない 最初期の日本のトランジスターラジオセットらしき姿のベークライトプラスチック。
大型のバリコンと扁平型の日立製最初期トランジスター6石のAM単波ラジオセット 外部アンテナの端子付
この扁平型 最初期のトランジスターの形風格の有る良い姿。
最初期のSTANDARD製
古式姿の周波数表示は縦型のオールプラスチック製縦型の周波数表示 は BCとSWの表記 535−1605KC 3.8−10MC。
扁平トランジスタと最初期の細い缶タイプのトランジスタが魅力的な姿、大型のバリコン2バンドの特徴姉回路  
扁平トランジスタの製造はHITACHの姿、製造はSTANDARDの、、、、、古いよき時代のアセンブル製品外貨獲得国策 、、、、
サイズはご覧のように006OPと比較 電池管式のポータブルサイズ的な中型 使用電池は単二を四本使用なお 不動 アンテナ折損 補修修復 スタンダードの最初期のジャンク。 ・・、
H24年念願の最初期トランジスタの
ソケット式実機 うたくんさんの献城
により入城に成功しました 最初期
不安定な高額トランジスタ一本一本
の大切なトランジスタ 半田付けの
熱により破壊防止と現物あわせソケ
ットにより効果ありの取替え着脱方
式トランジスタラジオの様子ご覧くだ
さい今回の献城誠にありがとうござ
います。
シャープ TR−157最初期のトランジスタラジオ
シャープTR−157うたくんさんの献城で扁平小判のこの姿が最初期のトランジスタ そしてこのソケットが最初期の大工夫と苦心。
日立の最初期のトランジスタ トランジスタラジオとしてはシャープで 三本の足の所にソケットが見えます この姿捜し求めて 念願 うたくんさんが叶えてくれました 誠に売りが問うございます。
この姿の追いかけしてました 半田付けしてしまうと熱に弱いトランジスタ 取替えもすばやく 熱も伝わらない 苦心と工夫 当時の技術者 専門家とはこうした創意工夫の出来る集団のことですね。
三菱BL-M106
三菱 BL-M106 最初期扁平小判型トランジスタ3バンドトランジスタラジオ 三菱の拘りか三バンドの最初期のトランジスタポータブルタイプ 
シャープ TR-226
日本製ラジオ第一号のメーカー製扁平トランジスタ使用の横行ダイアルのBC/SWのダブルダイアル表示方式の最初期機のトランジスタラジオホームポータブルハンディータイプ兼用ラジオ。
スタンダード SR-H170
スタンダード SR-H170真空管電池管のポータブルの外観の扁平トランジスタ組み込み機 スタンダードの自社製のトランジスタはなく他社からの供給品の使用。
ソニー TR-88
ソニー TR-88
横行ダイアルMW/SWのダブル表示式 どこかのメーカーの物真似 ソニーもも真似時代の ? 扁平小判組み込み自社製。
ソニー TR-710B
ソニー TR-710B
横型の横行ダイアル2バンドの最初期扁平小判トランジスタ使用 最初期 初期 中期 後期と長期間の製造による使用トランジスタの変化が大きい機種です 全ての小異の欲張りも楽しみの一つです。
EMERSON PIONER 888
舶来のエマーソン製 ラジオの先進国本場アメリカ製の扁平小判型トランジスタ組み込み品 サイズは中大形です日本製のホームポータブルの小形サイズ、周波数表示も日本とは異なる方式が見られます 数字板とシースルーのダイアルの組み合わせです。