りき丸の日本製ラジオ大観

 ラジオ蒐集の趣味をスタートして不思議な現実に着目 技術と製造力と精密と低価格と確かな世界に誇れる日本の技術と言われて入るが昭和の30年40年50年その後は韓国や台湾中国の低価格品の低性能ラジオの氾濫日本のメーカーも海外工場製の低品質品の国内販売になりましたね しかし 最新 先端 優れた技術の昭和のトランジスタラジオの製品 日本的にはトランジスタラジオのソニー 老舗の真空管ラジオの東芝・八欧・シャープ・・・・・しかし 一流メーカーも海外販売品には国内とは別の呼称 真に残念ですが複数の別称にての販売 戦前も戦後も日本経済を支えたラジオ産業 路地裏 下町 四畳半工場 日本の製品に対する信頼度が高く呼称自社製品と同様な扱い OEMも無数の存在してます。日本のメーカー銘では販売できない。。。

 東 芝  MARCONI (例6P-10販売)
 NEC  MAGNABOX
 NEC  BULOVA
 サンリツ  スピカ