三洋 8S-P3 2バンドトランジスタラジオ 二台目  SONY最初期偏平小判と細缶タイプ組み込み機
四角四面の典型トランジスタラジオの姿 斜行の周波数表示の斬新な姿採用 8石の2バンド 厚みがあるのは当時の乾電池の二種類に対応の工夫で電池ケースの兼用し様による優れものです。
裏蓋が電池室の蓋の兼用 バンド切替は背部 放熱効果の窓も多数 側面にイヤーホーンのジャツクの配置 
このセットの上部左側の二個の偏平トランジスタの姿で二代目の欲張りしました ソニーの最初期の偏平と細缶タイプが組み込まれています 二台目 一代目は東芝のブラックヘッドの最初期のトランジスタの組み込みです。 左面の電池ソケットは後年の更新品です。
一台目東芝の最初期ブラックヘッドトランジスタ組み込み機
二台目の製造番号1331
アルミプレートタイプのシール 一台目は紙製主要パーツ東芝かソニーかの違い 不思議な事ソニーのトランジスタは社外販売はない無数に組み込みされたナショナルや三洋製トランジスタラジオが存在当時ソニー社員が膨大な横流し トランジスタ最初期の高額な頃規格外品の放出苦心工夫各メーカー製造完成販売ソニーの技術は低かったのか ? ? ?