日立ホームポータブル2電源トランジスタラジオ MW530〜1605KC AC100Vと単一電池四本6V プラスチックの格子戸柄の日本製の箱はプラスチック当時の和風木目プリント印刷。 | |
向かって右側が電源部中よりにスピーカー 左面がラジオ本体 大型のバリコン メインはプリント基板で缶タイプの初期トランジスタ組み込み、左上部にはバーアンテナが付いてます。 | |
トランジスタラジオも初期のものには外部アンテナとアースが備え付けでした、上のようにバーアンテナにプラスしてビニール線アンテナ 感度アップの苦心と工夫 アース線も付いてる。 | |
箱の左図に比べてバーアンテナが小型ですね、バリコンは大きい スピーカーも大きい 空間が多い ジャンパー線も多い 感度も良いし音量も出ます 直同調の為同調の操作にコツがいります。 | |
ホームポータブルでも電池と交流の2電源式を採用この当時はまだ乾電池が高額、、、、流用多様を売りにしている 専門 専属の機能の重視は無視した 何でも欲張り時代の一つの現れですね。 |