教材科学機材製造メーカーの老舗内田洋行叶サの高一四球ST真空管説明ラジオ 昭和35年(1960)頃の製品のようですが詳細不詳 何方か資料の提供お願い致します。
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高一四球式ラジオの回路構成の詳細な説明解説6D6-6C6-6ZP1-12F の構成で、信号の種類が色分けされ説明用です部品の交換したり信号を計測したりする実験用では有りませんね。 |
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KENT 内田洋行のロゴですかね、ケースは木材です。 ? |
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H28年9月1日細腕の補修開始 |
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目視確認AC野電源コードの劣化断線とプラグの離脱 |
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電源系統の確認 ヒューズは断線してます、何時もの応急処理でACの電源コードの被服取り除き一本の線を半田付けしてヒューズとして活用 多分0.5A・・・・・ |
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木材製の上蓋は白色の水性塗料で塗装、開閉式の展示の機能性が見られます。 |
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正面のつまみは白色系機能説明のプレートも全てついてます 欠品や破損 傷は無いです、が マジックによる書き込み 個人名とラジオ受信機の記載があります。 |
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正面内部の様子 錆や傷 欠品は無く 良い保存状態と判定 基板面は清拭してます。 |
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同調と検波部 赤い端子のトップは紛失してます が 正面に端子が延長されていますから機能的には支障ないです。 |
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説明ボードの下側の部品の配置も整然としています 説明用の体裁が整ってます。 |
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劣化したACの電源コード 整流管 ヒューズの応急加工により作動回復動作確保 安定度 音質 選択度 音量も良好な動作しています 良品の幸運入城です。 |
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