エレキット 4石ラジオ

お尋ねします、このセット 九州の片田舎の嘉穂無線の系統の製品ですか ? 昭和24年にラジオ・アマチュア無線の部品小売りそして昭和48年に電子工作キット5種の製造販売その後の昭和52年ごろから全国販売 この4石のラジオ蓋の無いスピーカーも非オリジナルですが 当時の姿わかんない ・・、配置図のプリント基板キットと思いますトランジスターもかまぼこ方電池は006Pの9V使用 アンテナの青いビニール線 無い用品の姿から昭和の48年前後と独断します が ご教示4649ね。

エレキット ELEHOBBYの文字 昭和の先進九州の片田舎のラジオキットの販売品 全国販売が行われた当時の先進の販売方かな、壁掛けかシルバー文字のとこにはフックのくりぬきが見えます。
日本の一大産業 昭和30年代後半から40年前半 外貨獲得の加工貿易 下町 路地裏 家内工業 零細工場内職
そして40年代の国内科学少年少女向けのホビー製品 科学と夢現在の繁栄の基を作り上げた教材的な自作キットの走り 創世記のセットかも 判定は皆さんの記憶に頼ります
蓋紛失 同調ダイアルの6と8と10〜16に白いマーク ?が付いてますが、右が電源スイッチとボリュームでーす シンプルなAMのラジオセット 上面の蓋が無い・・、
トランジスターはかまぼこ型です各部品小型のトランジスター用で年代的には近代の判定が出来ます。
内蔵のバーアンテナ プラス ビニール線アンテナ付き時代の推定に役に立ちますね。9Vの電池006Pも年代の特定には役に立つ。