平成二十八年八月以降 ミセバヤ観察記 りき丸

H28年8月以降の観察記及び購入入城下部の姿観察と記録がメラです。

ミセバヤ観察記H28年8月6日 H28年紅紫茎の白青葉種 H27年ツガルミセバヤ桃花種
ミセバヤ観察記H28年8月25日 H28年8月 ヒダカミセバヤ二回目の出芽株購入
ミセバヤ観察記H28年9月4日 今年の反省 水やりしすぎ 遮光強すぎかな元気株のがメラです
ミセバヤ観察記H28年9月7日 紅ミセバヤ
ミセバヤ観察記H28年9月8日 日高みせばや連れ帰り品H28.9の記録がメラ
ミセバヤ観察記H28年9月9日 日高みせばやH28.9の植え替え記録です
ミセバヤ観察記H28年9月17日 開花姿草姿初秋観察記録。 

H28年8月6日
H28年紅紫茎の白青葉種
到着後の変化も無く冴えた紅紫色の茎と白青色の葉色葉っぱの縁の突起状の紅点も冴えてます コンパクトに纏る良い姿継続してます。
H28年紅紫茎の白青葉種
先端部の蕾も次第に生長してきました、開花の楽しみアップしてます。
H27年ツガルミセバヤ桃花種
25年以前の栽培時も25年からのミバヤの栽培再開で初の枝分かれが現れました。
H27年ツガルミセバヤ桃花種
全体の姿は何となくバラケタ姿になってます 枝分かれは一過性かな ?
H28年8月25日
ヒダカミセバヤの元気株8月25日現在二回目の出芽を確認株購入しました。 
茎の紅色の冴え 枝分かれ 蕾多数 下垂性の強い枝の特徴が見られます 小豆島の本源本種は一茎性の姿。 
ミセバヤ観察記H28年9月4日 可也無残な姿も現れてますが元気株のみがメラ
セダム ミセバヤ 夜空の星 在城株の一番元気な株です 蕾も多数 葉っぱの色も茎の色も紅紫の色合が強く現れて 何処と無く和洋折衷の雰囲気が感じられる 鮮やかな紅と紫葉っぱの青白色、入城後に株割りしました 元気一番株です。
H28,8,250 ヒダカミセバヤ 伸張して下垂してます 蕾も多数茎の一部には木質化の部分がこの時期に現れています。
H28KOBEヒダカミセバヤ 四輪生 何となくヒダカの姿紅葉的な赤色 しかし 北方系の中では四輪生の姿は異質な姿では???? 小豆島・エッチュウ系 ?? ?
H27アポイミセバヤ やや徒長気味の姿に思います 遮光が強すぎたのか今年初のネット使用全日照栽培が良いのか自生地に適合した環境を理解していないから徒長が起こる。 
H27ツガルミセバヤ桃花 白花が基本のツガルの桃花 蕾が幾つか開花の姿が見られそうです この株も徒長かな 現地よりも芽出しが早く成長の期間が長い三河 遮光が強すぎたようにも思いますが 開花になれば 良いかな ? 桃色の花に期待して。
H25エッチュウ 
ミセバヤの縞 不安定柄の筆頭 縞斑 しかし 斑柄の冴えは何時かは何時かは 少し残りの斑に安定 発現の夢託して 遠い昔の小豆島から取り出だされた固体の保存維持伝承栽培株 斑芸品の少ない日本の多肉植物 ミセバヤ 派手柄に成り過ぎると幽霊で自然消滅 しかし 不安定な斑柄の魅力を含む縞品種。
H28年9月7日 紅ミセバヤ
紅ミセバヤ
初見品です 葉面の鮮やかな紅の色 対生葉 鋸歯 到着の鉢の中の様子は多肉の栽培用土 湿気の多く含まれる土。。。
紅ミセバヤ
紅ミセバヤ
H28年9月8日日高みせばや連れ帰り株
日高みせばやH28.9 展示即売品の作上がりの様子が気になり連れ帰り 茎も高伸張しています、蕾も多数如何したらこのような作が・・・・・
日高みせばやH28.9
植え替えはまだしていませんが この茎の元の生長具合 太い出来 用土 管理 置き場 管理法
何かを掴み取り見出していきたい。
日高みせばやH28.9
株もとの生育の具合も在城の日高系に比べると遠く及ばない立派な茎 株別れ姿。
H28年9月9日 日高みせばやH28.9植替記録
日高みせばやH28.9
の植え替え前の様子 ビールポットにプラ鉢が被せられています。
日高みせばやH28.9
 のプラ鉢からビニールポットの取り出しした状態 表土の様子緑のコケが見られることからお水タップリ管理ですね。
 
日高みせばやH28.9 
株もとの様子 今の時期の子株の発芽が見られます 鹿沼土と微量の軽石系の混在の用土と判明しました。
日高みせばやH28.9
の抜き出した状態 根張りの様子細い根が全体に回り込んでいます 白く健康色をしていますね。
日高みせばやH28.9 今の時期植え替え植え付けは通常は根の洗い出しは行いませんが 今回は特別 用土と根の出来を見たくて行いました。 
日高みせばやH28.9
 の根部の洗い流しの土 琺瑯の洗面器にて内容物の見定め 小粒の鹿沼と軽石系の小粒と判明 腐葉土質は無いですね。
日高みせばやH28.9
 の 株元の様子 根部からの枝分かれの順調な生育成長管理が読み取れますね、これが日高の特徴のようにも見ます 本源本種の小豆島は単独の茎による生育が行われるように思います。
日高みせばやH28.9 
りき丸の独断の用土を追加して独断のプラ鉢に植え込み完了。 
ミセバヤ観察記H28年9月17日
H25年 ツガルミセバヤ 基本種の白い花
セダムパートラムアンダーソン
黒紫の葉色に濃い紅の花の開花。
H28/8 ヒダカミセバヤ
白紅の花色です。
H27 ツガルミセバヤ桃花
全体としての桃色の花ですね。
H28セダム夜空の宝石 
今年H28年の初の出会い 購入当初より少し蕾が膨らみました 立ち性のこの姿 青白い葉色 茎の鮮やかな紅 多花性のどれを見ても今後の観葉鑑賞多肉植物の一つとしての成長が楽しみな個体です。 
H28セダム夜空の宝石の接近がメラ
直立性の有る 本源本種のミセバヤが匍匐性の性質であるのに反して 良い草姿 良い花付  
H28 セダム紅ミセバヤ
此方も今年H28年の初の出会い 購入当初より艶やかな紅の乗りが楽しみな個体です。 
H28 セダム紅ミセバヤ
古典園芸に紅隈柄と呼ぶ鮮やかな真紅の現れる発芽の極短期間の色芸がありますこの個体艶やかな紅の乗り隈覆輪が発現可能なら観葉鑑賞多肉植物の一つとして楽しみな個体です。 
H28/9/17の細腕栽培棚 ご覧のようにミセバヤの生育の姿は匍匐枝姿が基本草姿です、 夜空の宝石・紅ミセバヤの姿が異風かがお分かり頂けると思います。
 
H27アポイミセバヤ
まだ蕾ですが今年は幾つか蕾の枝が有ります。