平成28年ミセバヤ栽培記 りき丸

春三月ミセバヤも活動開始ですから3月4日から開戦とします、平成26年の栽培再開購入株も細腕のりき丸平成27年の不作、夏の蒸し暑い三河平野の放置栽培 心機一転初のカット苗とAの業者とBの業者等から購入 再スタート 平成28年の植え替え栽培記も開始します。H28/3/24H27年購入のヒダカミセバヤ・赤葉株高芽挿し初挑戦開始同H27年購入ヒダカミセバヤ・赤軸赤肌。H27年購入のカラフトミセバヤも木質していて高芽発現 これは株元からの発芽は僅かてす、盛り土により挿し木的な環境と切り取りして挿し木も試行錯誤開始です。

H28年三月五日の観察がメラ 在城の25年の購入27年の購入 3/4と3/5で植え替え株割り完了  平成28年春三月五日のがメラ
高洲草
 ミセバヤでは在りませんが気になる草。
昨年初の購入です、草姿は小型のロゼット 現在の姿も極小型 根っこも細いし三河の蒸し暑い夏越に成功できればとやや心配してます。
カラスミセバヤ
カット苗の初の購入、枝分かれのカット苗を秋遅くに購入して、発根しました 今年は一茎に一個の発芽が見られます、なお、隅に置いたのは開花して種 試しに全ての鉢に切り取り置きしました。
越中みせばや
平成25年の購入、元気な株です、株割しました。
ヒダカミセバヤ赤花(赤軸)白肌 
H27年購入株、潜り芽多数で赤色が乗ります、親株の姿も細軸 新芽も細く小型の紅乗りです。
ユーバリミセバヤ
H27年購入 高芽出ししてます、細い芽の姿。根っこも細いです。
日高ミセバヤ
多枝性 カット苗 秋遅くのカット苗も根っこでました 春の新芽も出ましたが ちっこいから何処に芽がいてるの ? ?
不明品
H25年の購入 木立性の強い固体 名札紛失記憶は・・・新芽現れて継続観察できます。
不明
H25年の購入株
 新芽に紅乗り強く現れてます。
不明
H25年の購入株
エッチュウミセバヤ
H27年購入
ツガルミセバヤ
H25年購入
大葉カラフトミセバヤ 北海道産
H27年購入 細かな新芽多数 根っこは細いです。
アポイミセバヤ
H27年購入
カラフトミセバヤ
H27年購入 H25年の不明株の記憶 カラフトミセバヤに酷似の姿してます 昨年の茎が木立性が強く茎の紅色も赤味の強い太い姿です。
日高ミセバヤ
H25年購入 高芽挿し木しました。
不明
H25年購入 
小豆島 本性品 
H27年購入 今日現在のトップ成長株の一つです 日本固有の原産株でありますように。
ミセバヤの縞
H27年購入 昨年縞斑品の存在知り二株の入手 現在のところトップ成長株の一つです 縞柄の表れ今は見えてません 期待の品種。
日高ミセバヤ
H25年購入
エッチュウミセバヤ
H27年購入
ヒダカミセバヤ 赤葉
H27年購入
ミセバヤ
H25年購入
ヒダカミセバヤ 本性品 白肌系 
H27年購入 細い芽 芽出しは無数です元気な株。
ミセバヤ
H25年購入
カラフトミセバヤ
H25年購入
ミセバヤ
H25年購入
ミセバヤ
H25年購入
ツガルミセバヤ
H25年購入
ユーバリミセバヤ 竜門産
H27年購入
ツガルミセバヤ
H25年購入
ツガルミセバヤ 桃花
H27年購入
カラフトミセバヤ 白花
H27年購入
越中ミセバヤ
H25年購入 左の発芽は紅乗り 右は紅無く ? ?
カラフトミセバヤ
H25年購入
ツガルミセバヤ 桃花
H27年購入
ヒダカミセバヤ 本性品 赤葉系
H27年購入 旧茎の高芽多数 新芽も元気です。
エッチュウ
H25年購入
不明
H25年購入
カラフト
H25年購入
不明
H25年購入
不明
H25年購入 古株に塊根性が現れています。
エッチュウ
H25年購入
ミセバヤの縞
H27年購入 此方も元気な生育開始してます。
カラフトミセバヤ 白花
H27年購入 細い根っこ、新芽も小ぶり
ヒダカミセバヤ 赤花 赤軸白肌
H27年購入 
斑入りミセバヤ 岐阜から購入、一般の中斑品種。
H27年購入
カラス葉ミセバヤ 
H25年購入
越中ミセバヤ 白中斑柄 
H27年購入 カット苗 秋遅くのカット苗も発根しました、発芽も確認できます。
 
H27年購入H28/3/24ヒダカミセバヤ・赤葉株昨年の成長した株の木質化した部分の高芽、二本を挿し木の試み
H28/3/24ヒダカミセバヤ・赤葉株二本の木質化している部分の切り取り、高芽の伸張も確認初の試み。
H28/3/24ヒダカミセバヤ・赤葉株、成功か失敗か来月には判明しますね 根が出てくれば成功。
H27年購入ヒダカミセバヤ赤軸・赤肌も木質化した古木に萌芽の姿 これも挿し木としました。
ヒダカミセバヤ赤軸・赤肌の挿し木。
H27年購入カラフトミセバヤも見事に木質化して高芽吹きしてます 切り取り挿し木と盛り土を行い根っこの発根促進に期待成長を託してみます。
切り取りした挿し穂は大枝付きのまんまで挿し込み後に盛り土をしました。
H28年4月2日の手抜き観察成長途中の不安定芸や姿参考にはなんないと判断
H28年3月4/5日に植え替えして 全体のがメラ姿 一番株はH27本性品小豆島ミセバヤ 植え替え後全株順調な生育維持しています。
一番の紅乗り株 H27エッチュウミセバヤ 葉っぱに紅乗り紅の覆輪柄のような鮮やかな色合に成ってます、茎の紅の濃いものは カラスミセバヤがありますが葉っぱの紅色はこのH27エツチユウミセバヤです。 
H27桃花ツガルミセバヤの姿茎が長く先端の葉っぱまでの空間が長い 一見徒長かな?? しかし 全株同一の棚にて、、、、、本性の表れかも今日の記録特記事項。 
葉付けによる考察記輪生(りんせい)と対生(たいせい)の比較観察
H27年の購入 本源本種とされている 小豆島産の本性株の姿 輪生 三輪生の姿です。
対生の姿のツガルミセバヤH27年の購入株 植物の変異変化通常は中間的な姿のものも見受けられると思いますが今のところ中間的な姿品は未見です 何処かに其の姿が・・・・小豆島産以外は対生の姿。
ツガル・ヒダカ・エッチュウ・カラフト・・・・など何故か対生ですね。
H28年4月8日観察記 小豆島・中斑入り種・エッチュウの三種に共通点、葉っぱの三輪生と葉の縁の紅の乗りが確認できます 他の品種には同様な観察は出来ないです。
H27小豆島本性品
の三輪生葉っぱの縁に細くクッキリとした紅の輪が現れています。
H27中斑入り岐阜
の葉っぱも三輪生の縁に細い紅の輪が見られます。
H27エッチュウ
の三輪生葉っぱに太く紅の鮮やかな輪が確認できます 三品種の中では生育の初期の若葉です、上記の二種は若葉の頃も現在も紅の輪色や形状に変化は見られないです この太い紅は葉の縁の盛り上がり状態 鮮やかな点は良い姿してます、後冴え芸であれば、しかし、暗みますね。
H28年4月9日カラス葉ミセバヤに対生と互生混在株見っけ、詳細不明交配か外国改良種かな
H25年に購入のカラス葉ミセバヤ 上の枝と下の枝 互生と対生の姿見っけました、日本の固有種には無い姿と思いますが、ヨーロッパでは改良が盛んに行われているようです来歴不詳も参考資料として 交配品種交雑品種。
H28年中斑柄の四輪生確認株
H28年5月21日 中斑柄品種の四輪生株連れ帰りに成功 一株の軸一本に四輪生確認 20数本の一本です 先祖返り三本 比較的安定した株です 一本の軸の四輪生 今月も空財布 検索連れ帰りに成功しました。 
この姿が探していた四輪生の姿、やはり現れている親株の遺伝継続 独断 小豆島変化越中変化中斑柄品種の連続の姿。
H28ヒダカミセバヤkobe
H28年5月26日 神戸からの購入 葉っぱの色合は赤味ある緑色 到着時のがメラ 二段成長 ? 成長点の白紅色の軸に白紅の葉っぱ。 ? ?
葉肉が厚く、葉っぱの縁の紅乗りクッキリ、
対生の葉っぱの赤い軸色 現在在城の個体では一番の赤色の軸色です。
H28ミセバヤトチギ オークの画像判定購入
作による違いか個体自体の特徴か 推測 期待 鋸歯 葉っぱの縁の紅乗り無しの青軸の姿 葉色は青白色。
H28ミセバヤトチギ六月の育ち盛り 外見 日陰作りかも。
H28ミセバヤトチギ四輪生も確認できます 本種の系統現す個体かな。
H28ミセバヤトチギ葉の縁の紅隈無く 青色の軸色
H28ヒダカミセバヤ 赤軸青白葉
ヒダカミセバヤに多種多様な姿を感じますね、赤色の軸 青白い葉っぱ、鋸歯の表れ、葉っぱの紅乗りの姿。 
ヒダカミセバヤに多様な成長の一つ、生育の初期の丸葉から鋸歯の発現かな。???
H28年6月11日観察記 ヒダカミセバヤ
H25ヒダカミセバヤ
自立性の強い軸、軸色極赤色、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱの縁は紅乗り無く、対生。
H25ヒダカミセバヤ
匍匐性の強い固体、軸は赤色の軸、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱの縁は紅乗り無く、対生。
H28赤軸kobe
匍匐性の強い固体、軸が極赤色、葉型は丸型の鋸歯の肉厚葉、葉っぱの縁の紅乗りハッキリ、対生の一群の中では一風の姿してます。
H27赤軸 白肌 
自立性の軸、軸は紅色、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱは白色系の縁は紅乗り無く、対生。
H27本性品 白肌
軸は薄い紅色、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱの縁は紅乗り無く、白粉の良く現れる個体、対生。
H27赤花 赤軸 白肌
個体特徴として葉軸の長い個体です、軸は赤色、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱの縁は紅乗り無く、対生。
H27 本性品 赤葉系
自立性の強い固体、軸は薄い紅色、葉型は丸型が成長期には鋸歯が現れてます、葉っぱの縁は紅乗り無く、対生。
H27 赤葉 赤軸 丸葉で成長期も維持しています 葉肉厚く艶葉の姿 葉面の紅点多数 紅の輪は現れない、葉軸長い、 対生。 
H28 赤軸 白肌
ピンク色の軸色、葉面の白粉強く全体の葉色が青白色 鋸歯の表れ弱い感じ 今のところ直立性強く見られてます 茎の成熟度が低く今後の生長により本性の観察が必要、対性。
H25 不明株
生長の遅れを取り戻すかのように急速な伸張成長開始 赤軸 尖り葉 青白葉 対生。 
H28年7月1日ベンケイソウ白中斑とツメレンゲ購入
本源本種個体の追求の為 園芸種の購入 資料株観察の開始とします。
ツメレンゲの大量生産流通品 緑と紅の色の鮮やかな株も連れ帰りしました 自生 野生 選別選抜 人の手による園芸栽培品 
上記の子株を挿してみました。

H28年3月5日観察記
H28年4月2日観察記
H28年4月3日考察記
H28年4月8日観察記 小豆島・中斑入り種・エッチュウ
H28年4月9日観察記 カラス葉ミセバヤ
H28年5月21日 中斑柄品種の四輪生確認株購入に成功先祖返りも有り。
H28年5月22日 ミセバヤ観察 葉序 葉柄 
リンク設定しました。
           

H28年5月26日 H28ヒダカミセバヤkobe 神戸からのヒダカミセバヤ購入、対生葉・葉っぱの縁に紅乗り・赤軸姿
H28年6月5日 H28ミセバヤトチギ葉っぱに紅の無いタイプ。
H28年6月9日 H28ヒダカミセバヤ赤軸青白葉。 
H28年6月11日観察記 ヒダカミセバヤ
H28年7月1日 ベンケイソウ白中斑柄・ツメレンゲの連れ帰り
八月分からの観察記別ページ作成リンクしました